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来年1月の広川町商工会女性部の新春講演会は、テレビ・ラジオでご活躍中の”ふるさと料理人”藤清光さんをお招きして開催いたします。藤清光さんは、豪快な料理と、博多弁をまじえたユーモアあふれるトークで大人気の方です。
食育の話、長生きするための食事とは・・・など、笑って泣ける、そして心に響くお話が聴けます。
”食”について考え直す良い機会になるはずです。入場無料、一般の方も聴講できます。ぜひ、ご来場ください。

  • 日 時  平成29年1月22日(日)13:00~14:30
  • 場 所  広川町産業展示会館 2階大ホール
  • 講 師  藤 清光 (とう せいこう)さん
  • テーマ 「食はいのち ~足元の宝 ふるさと料理~」

藤 清光 (とう せいこう)

福岡市で寿司屋を営んでいた家に生まれる。高校卒業後、約15年家業を手伝いながら料理の基礎を学んだ。その後、独立して自分の弁当店を持った。

少子高齢化・人口の大都市一極集中の進行により、「ふるさとの味」が急速に失われていくことに危機感を覚え、1990年代以降は、食文化研究家の中山美鈴とともに全国を旅して回り、現地の人たちからその土地の郷土料理を学ぶ活動を始めた。NHKテレビへの出演を契機に店を閉め、以後はこの活動にほぼ専念。

現在は、郷土料理の掘り起こし・紹介と、それらをもとに編み出した創作料理の紹介を主な活動とする。

著書に、「つくって食べたいふるさとおやつ」、「梅ぢから ―びん干し梅干しから梅酢みそまで」、「「にがい」がうまい ―まるごとあじわうゴーヤーの本 食べ方と育て方」、「らっきょう三昧 ―生で、煮て、揚げて、炒めて」 がある。

wikipediaより引用